チェコからドイツへ ― 2012年09月19日 14:32
チェコからドイツへは大幹線のエルベ川沿いの他にいくつかあるが、すべて非電化のローカルだ。
■2010年9月18日
RE 5284列車
ヘブ(Cheb)駅(9:15)→ニュルンベルク中央駅(11:15)
■2010年9月18日
RE 5284列車
ヘブ(Cheb)駅(9:15)→ニュルンベルク中央駅(11:15)
朝のチェコ鉄道のヘブ駅。霧が出ていた。ヘブはチェコの国境の町だ。
プラットホームの向こうに蒸気機関車が見えて、びっくり。
タンク型の小さな機関車だ。
この蒸気機関車は1925年の製造だ。
ヘブ駅のポスター。どうやら今日が110周年で、記念の列車のようだ。
列車が発車するプラットホームの後方にはきれいに塗装された機関車が展示されていた。左奥のディーゼル車(DMU)がニュルンベルク中央駅へ行く列車。
列車の後部。2両編成だ。この610型はカーブを高速で走れるように振り子式にっている。
客室の内部。1等車だろうか。
少し行くと(13キロ)ドイツの国境駅のシルンディング駅に到着。
発車時間まで小休止。列車の前方。
シルンディング駅の駅名板。
ペグニッツ駅に到着。
プラットホーム側から見た駅舎。
バイロイト中央駅から同じ型の列車が到着。
我々の列車の後ろに連結。
4両編成になってニュルンベルク中央駅に到着。
ニュルンベルク中央駅の正面。堂々とした外観だ。
駅の前が直ぐに旧市街。日曜日でにぎやかなパレードがあった。
こちらはビール会社だろうか。
馬車の荷台には樽がいっぱい。
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